どうもバズリーチです。
- その1「日本の免許翻訳」編
- その2「メディカルチェック」編
- その3「メインビルディング・申請書類」編 秘策あり
- その4「QCLCビルディング・申請」編
- その5「実技試験・ドライブテスト」編
- その6「再びQCLC・最終章」編
さて、ここまで引っ張ってきましたが、ネタばらしすると、なんと実地試験会場(ドライビングテスト会場)は同じ敷地内でした、
私は諸先輩方の情報をもとに、Novalichesにある A-1 Driving Training Centerに行く気マンマンでした、しかも最後に指紋や写真を撮った9番窓口の人からもらったドライビングテストに持って行く書類には、試験会場がどこか、次にどこに行くのか、もっと言わせてもらうと「次はドライブテストなんだよー」的なことも、何も書いていません。
ただ、9番窓口で書類を貰った時に「外に出て真っ直ぐ行くことができる」と、かなりアクセントの強い Can を言われたのが気になり、一番最初の掘っ立て小屋スタッフに、ドライビングテスト会場はどこにあるのか聞いたところ、、、!!
なんとメインビルの隣、QCLCビルを出て同じ敷地内を歩いて5分ほどのところでした。メインビルディングを通り過ぎてすぐです。
ドライビングテストを行う会社名:MOCZ DRIVING TUTORIAL SERVICES
テスト会場はでっかい倉庫が目印
とにかくQCLCビルディングを出て真っ直ぐ行くと「ここかな?」って倉庫が見えます。
なるほど、雨でも乗り降りは濡れないための倉庫内がスタート&ゴールのようです。
受付は倉庫に書かれた4番を入りすぐ右手にあります、
ここで書類を渡し、試験代500ペソを払いました。
内訳はバイクテストが200ペソ、車テストが300ペソです。
もうここまでくると、合格すれば何でもいいです、いくらでも払います。
バイクは外に出ません、エンジンをかけて目の前のポールをスラロームして戻ってくればOKです。
正直私はギアを間違えて上げ過ぎてしまい、Uターンでエンストしてしまいましたが、スタート地点に戻ってくるとスタッフが親指を立ててくれて合格しました。
次に車の試験です、縦列駐車されたところから、発進!
目の前に駐車されている車を避けながら進み外に出ます。
倉庫を出て左回りに半周して戻ってくる、そして同じところに縦列駐車させれば終了です。
正直、ウインカーも出してません www
サイドミラーもバックミラーも見てません。
最後に隣に座った教官から「《Congratulations!》 」と言われて合格です。
さあ、ラストです。
その6「再びQCLC・最終章」編へつつく
フィリピンで免許切り替え・その6「再びQCLC・最終章」編