どうもバズリーチです。
- その1「日本の免許翻訳」編
- その2「メディカルチェック」編
- その3「メインビルディング・申請書類」編 秘策あり
- その4「QCLCビルディング・申請」編
- その5「実技試験・ドライブテスト」編
- その6「再びQCLC・最終章」編
まず先にお伝えします。その1「日本の免許翻訳」編ですが、申請後のドライブテスト(実技試験)の場所が変更されています。色々な諸先輩方のブログに出てくる「A-1 Driving Training Center」ではありません。びっくりです、詳しくはドライブテスト編で説明しますが、変更場所は午後行ってもその日に貰えるのでは?と思いました。
では、ひとまず その1「日本の免許翻訳」編」いってみましょう。
マニラ・パサイにある在フィリピン日本国大使館で受取開始時刻の9時30分に日本の免許証の翻訳を受取りました。大使館自体の開始時刻は8時30分からなので、大使館の中で待っていられるのですが、携帯電話もパソコンも入る時に預けるため、暇でしょうがありません。何か本や雑誌を持っていけばと強く感じた15分ほどでした。
ちなみに翻訳申請を頼むときは必ず住所や電話番号をメモした紙を用意してください。スマホに情報を詰め込んでいる現代社会において、スマホを取られると何もできなくなります。
翻訳は1日で出来ます。午前中に出せば翌日の午前受取可、午後出せば翌日午後。料金850ペソ
在フィリピン日本国大使館 所在地: 2627, 1300 Roxas Blvd, Pasay, Metro Manila, フィリピン
在フィリピン日本国大使館にて日本の運転免許の翻訳を受け取った私はトライシクルにて駅を目指します。Grabやタクシーでは何時にケソンLTOに着くかわかりません、
トライシクルの運転手さんに「Taft Avenue MRT Station.」までと伝えてください、料金は50〜70ペソです。
Taft Avenue から GMA Kamuning
長蛇の手売りチケットカウンターとは別に、なぜか自動チケット販売機は空いています?なぜなのかは分かりません??下記写真はGMA Kamuning側ですが、Taft側も同じです。24ペソ、ちゃんと紙幣でもおつりでます。
GMA Kamuning 駅からLTOまでは15分
Googlemapでも見ながらLTOに向かってください、狭く凸凹の歩道を楽しみながら。
LTOの正面に横断歩道がありますので、ひとまず渡ってください。
そのままLTOを横目にメディカルチェックを目指します。話しかけてくるやつは全無視です、フィクサーの多さにびっくりしますが、全無視です。
その2「メディカルチェック」編につづく