フィリピンで免許切り替え・その2「メディカルチェック」編

どうもバズリーチです。

まず、私がメディカルチェックを受けた場所は

LRO MEDICAL SERVICES – (LTO East Avenue)

https://www.facebook.com/lromedical

駅からLTOを過ぎ、同じ側ファーストフード「Chowking」2階になります。

なぜかGrabで「LRO MEDICAL」が出てこなかったので、いちを「Chowking」の住所です。

18 East Ave, cor V. Luna Ave, Quezon City, 1100 Metro Manila, フィリピン

上の写真、矢印にある階段で2階に上がると、フィクサーが待ち構えています(下の写真)、階段上がってすぐのクリニックのドアを開けてきたので、無視で通り過ぎてやりました。

2階には3つのクリニックがあり、どこで受けてもOKだとは思いますが、フィクサーの手招きにムカついたので、私はLRO MEDICAL SERVICESを選びました。真ん中のクリニックです。

License Conversion

License Conversion」マレーシアでもそうでしたが、免許を書き換えることを「License Conversion」と言います。この単語はどこでも使いますので、覚えてください。

適当なメディカルチェックの始まり始まり〜

「License Conversion」のメディカルチェックを受けにきたと伝えるとパスポートと運転免許の提示を求められ、書類に名前・住所・年齢・誕生日・血液型・今日の日付とサインなどを書かされ計測開始です。

靴も脱ぎません。なので身長も5cm伸びて、体重も5kgほど増えて計測終了です。

次の検査は、簡単な質問と血圧、視力検査です。

質問内容は結婚してる?ドラッグやってる?などです。www

一番笑ったのは目の検査です、自分の手で片方の目を抑えるのですが、隙間から見えてしまうので、どうしても両目で見てしまいます。ぶっちぎりで一番下の文字まで見えてしまいました。

文字はCの穴あきではなくアルファベットです。

あらためまして、必要なものチェック

  • パスポート + コピー(写真のところ、入国スタンプ、Visaページ)
  • 日本の免許翻訳(大使館でもらった)
  • 日本の運転免許原本 + コピー
  • VisaのICカード(持ってる人)+ コピー
  • メディカルチェックの合格証明(LRO クリニックで先程もらったやつ)

LTO Portal Webサイトへの登録

今更ですが、こちらの登録は事前に済ませておいてください、必須です。

大事なのは「EMERGENCY CONTACT」です、友人、家族だれでもいいですが、その方のお名前、電話番号、住所が必要になります。これは後ほど申請時にも必要になりますので、メモしておいてください。

正直言って確認の電話が入るわけではないので、どなたでもいいのでは?と思ってはしまいます。

https://portal.lto.gov.ph/ords/f?p=1200:HOME::::::

あなたが有効なビザを持っていれば、Alien Certificate of Registration (ACR)番号は必須ではありません。空白でOKです。

それでは その3「メインビルディング」編につづきます。

フィリピンで免許切り替え・その3「メインビルディング・申請書類」編 秘策あり

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