どうもバズリーチです。
- その1「日本の免許翻訳」編
- その2「メディカルチェック」編
- その3「メインビルディング・申請書類」編 秘策あり
- その4「QCLCビルディング・申請」編
- その5「実技試験・ドライブテスト」編
- その6「再びQCLC・最終章」編
まず、私がメディカルチェックを受けた場所は
LRO MEDICAL SERVICES – (LTO East Avenue)
駅からLTOを過ぎ、同じ側ファーストフード「Chowking」2階になります。
なぜかGrabで「LRO MEDICAL」が出てこなかったので、いちを「Chowking」の住所です。
18 East Ave, cor V. Luna Ave, Quezon City, 1100 Metro Manila, フィリピン
上の写真、矢印にある階段で2階に上がると、フィクサーが待ち構えています(下の写真)、階段上がってすぐのクリニックのドアを開けてきたので、無視で通り過ぎてやりました。
2階には3つのクリニックがあり、どこで受けてもOKだとは思いますが、フィクサーの手招きにムカついたので、私はLRO MEDICAL SERVICESを選びました。真ん中のクリニックです。
License Conversion
「License Conversion」マレーシアでもそうでしたが、免許を書き換えることを「License Conversion」と言います。この単語はどこでも使いますので、覚えてください。
適当なメディカルチェックの始まり始まり〜
「License Conversion」のメディカルチェックを受けにきたと伝えるとパスポートと運転免許の提示を求められ、書類に名前・住所・年齢・誕生日・血液型・今日の日付とサインなどを書かされ計測開始です。
靴も脱ぎません。なので身長も5cm伸びて、体重も5kgほど増えて計測終了です。
次の検査は、簡単な質問と血圧、視力検査です。
質問内容は結婚してる?ドラッグやってる?などです。www
一番笑ったのは目の検査です、自分の手で片方の目を抑えるのですが、隙間から見えてしまうので、どうしても両目で見てしまいます。ぶっちぎりで一番下の文字まで見えてしまいました。
文字はCの穴あきではなくアルファベットです。
あらためまして、必要なものチェック
- パスポート + コピー(写真のところ、入国スタンプ、Visaページ)
- 日本の免許翻訳(大使館でもらった)
- 日本の運転免許原本 + コピー
- VisaのICカード(持ってる人)+ コピー
- メディカルチェックの合格証明(LRO クリニックで先程もらったやつ)
LTO Portal Webサイトへの登録
今更ですが、こちらの登録は事前に済ませておいてください、必須です。
大事なのは「EMERGENCY CONTACT」です、友人、家族だれでもいいですが、その方のお名前、電話番号、住所が必要になります。これは後ほど申請時にも必要になりますので、メモしておいてください。
正直言って確認の電話が入るわけではないので、どなたでもいいのでは?と思ってはしまいます。
https://portal.lto.gov.ph/ords/f?p=1200:HOME::::::
あなたが有効なビザを持っていれば、Alien Certificate of Registration (ACR)番号は必須ではありません。空白でOKです。
それでは その3「メインビルディング」編につづきます。
フィリピンで免許切り替え・その3「メインビルディング・申請書類」編 秘策あり