どうもバズリーチです。
- その1「日本の免許翻訳」編
- その2「メディカルチェック」編
- その3「メインビルディング・申請書類」編 秘策あり
- その4「QCLCビルディング・申請」編
- その5「実技試験・ドライブテスト」編
- その6「再びQCLC・最終章」編
さて、ついにフィリピン運転免許最終章です。
同じ敷地内にてドライブテストを受けて、見事合格した方は再びQCLCビルディングへ戻ることが許されます。(もし不合格になってしまった方は残念ですが、8日後に再試験が可能です。)
QCLCビルディングに戻り、一番奥の「A」と書かれた部屋へ直接行ってください。
「A」の部屋に入って正面にパソコンに囲まれたスタッフがいますので、
書類一式を渡して「A」を出ます。
「A」で書類を渡せば後は待つのみです。
さて
私の場合は20分ほど待ちました、名前を呼ばれて7番に行きお金を払います。
685ペソ
これで終わりかと思いきや、また名前呼ぶねと
次は11番窓口だそうです。
コンプリート、お見事フィリピンの運転免許取得です。
無事に11番窓口から名前を呼ばれて、指紋認証と手書きのサインをして免許書Getです。
最後に
実地試験会場が同じ敷地内にあるのは、非常に楽でした。
確信は持てませんが、お昼休みの無いQCLCなので、お昼ごろに行ってもその日にコンプリートできてしまうのでは?と思った次第です。
しかしながら、4カ国目の運転免許をGetできたのは嬉しいですね。
次はどこの国の永住権と運転免許を取ろうか模索します。
おしまい
バズリーチ
現在は7カ国目の移住先マレーシアにて家族4人住み。海外生活25年、海外3カ国に家を持ち早々とFireした僕が経験したことを書き綴ろうと思ったわけでして、そんでもってこれから経験される方に伝えていければいいかななんて。
それがこの 海外で生きる「note」バズリーチ
横浜出身のアラフィフ野郎の末っ子クラブ。
ニュージーランド → オーストラリア → アラビア → ベトナム → カンボジア → 中国 → (今ここ)マレーシア